第7回 日本NP学会学術集会
Collaboration診療看護師 (NP) の真価を問い、新たな価値を創造する
第7回日本NP学会学術集会へ
ご支援・ご参加いただきました
全ての皆様へ心より感謝申し上げます。
参加者なんと1,000名以上!!大盛況のWEB開催でした!
数字で振り返るJSNP2021開催分析・記録集大きいサイズのPDF(253MB)のため、Wi-Fiや有線LAN環境でダウンロード願います。
学術集会運営のうら側お見せします!
写真で振り返るJSNP2021アルバム次回、第8回日本NP学会学術集会でまた会いましょう!
https://jsnp2022.jp/第8回日本NP学会学術集会 診療看護師の多様性と専門性期間:2022年11月11日から11月13日
場所:藤田医科大学(ホール2000/大学3号館)
JSNP2021WEB会場入口
- JSNP2021
Guidebook
オリエンテーション・祝辞・プログラム一覧 大きいサイズのPDF(64MB)のため、Wi-Fiや有線LAN環境でダウンロード願います。
お知らせ
- 11/19〜11/21の学術集会本番、ならびに、11/19〜12/12までのオンデマンド配信を含め、本学術集会は皆様のご協力のもと全日程を終了いたしました。
第7回日本NP学会学術集会はどなたでも参加できるオープンな学術集会です!
看護学生さん、まだNPではない看護師の方、医師の方、コメディカルの方、病院・診療所など医療機関の方、介護・福祉施設の方、医療・介護系の学校関係者、行政機関の方、および、診療看護師(NP)のこともっと知りたい!診療看護師(NP)を目指してる!診療看護師(NP)と一緒に仕事をするかも!そんな方はぜひ参加ください。
開催概要
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開催日時
現地開催2021年11月19日(金)〜21日(日)
WEB開催(オンデマンド配信・発表資料閲覧)2021年11月19日(金)〜30日(火) 24時まで -
開催日時
WEB開催(ライブ配信)2021年11月19日(金)〜21日(日)
WEB開催(オンデマンド配信・発表資料閲覧)2021年11月19日(金)〜12月12日(日) 24時まで - 開催会場
- 会長
- 副会長
- 副会長
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早期参加
早期参加登録 Early registration
早期エントリーがお得です!
申込期間:2021年5月6日 (木) 午前10時から7月31日 (土) まで
参加費:会員6,000円、非会員8,000円、学生3,000円 -
通常参加
通常参加登録 Regular registration
申込期間:2021年8月1日 (日) から11月18日 (木) 正午まで
申込期間:2021年8月1日 (日) から11月28日 (日) 正午まで
参加費:会員8,000円、非会員10,000円、学生3,000円 -
申込み
参加のお申し込みはこちら
本学会は完全事前予約制です。現地会場での当日の参加受付は予定していません。
参加費用のお支払いは、クレジット決済のみです。
現地開催は参加予定人数に達した時点で、参加申込みを終了いたします。 -
懇親会
Opening Event / Symposium (参加無料)
先着順にて定員を超えた場合は募集終了となります。
会長挨拶、全国で活躍している診療看護師 (NP)・専門看護師 (CNS)・教育者の講演、シンポジウムなどを企画・開催予定です。診療看護師 (NP) に興味がある方、交流をしたい方、高度実践看護の知識を深めたい方、前泊予定の方など、ぜひご参加ください。
参加希望の方は、学会参加登録から同時申込みください。
第7回日本NP学会学術集会 in Nagasaki PR動画
チーム医療、地域医療の架け橋
診療看護師 (NP)
第7回日本NP学会学術集会 公式YouTubeチャンネル
特別講演1
長崎県の医療の現状と診療看護師 (NP)2040年の
医療供給体制を見据えて
長崎県病院企業団 長崎県対馬病院院長 八坂 貴宏
長崎県は全国一の離島県であり、これまでの50年間で、へき地・離島の医療体制構築、医療人材の確保・育成、ICTシステム導入など、先駆的な医療政策を展開してきました。最近では、本土基幹病院からの派遣看護師や診療看護師 (NP) の地域での活躍も進んできています。
今回、国内でも顕著な少子・高齢化、人口減少を迎える2040年の長崎県における社会情勢、地域医療構想を踏まえ、診療看護師 (NP) の存在意義ならびに保健医療・看護介護を通じて、診療看護師 (NP) が地域医療ならびに地域社会へどう貢献していくか、その方略を皆さんとともに考えてみたいと思います。
特別講演2
診療看護師 (NP) への期待と展望特定行為アウトカム
調査研究から
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻老年看護学/創傷看護学分野 教授
グローバルナーシングリサーチセンター長
真田 弘美
地域包括ケアシステムでは、特定行為研修を受けた看護師が、急性期病院と在宅をつなぐ重要な役割を担うといわれています。私自身はこの法改正に係わったものとして、強い思い入れがあります。
この研修は5年前に始まり1,900人が研修を受け、優れた効果を出しておりますが、評価が個々の施設でされており、政策に反映させるのが難しい状況です。特に診療看護師 (NP) の皆さんの真摯な貢献は、日本の医療を大きく前進させるでしょう。そのために必要なのは、統一した効果指標であり政策研究です。今回その指標がどのように作られどのように使われるのか、は皆さんとともに考えたいと思います。当日は都合により、仲上が代理として講演を行わせていただきます。
代理演者
東京大学大学院医学系研究科 老年看護学/創傷看護学分野准教授
仲上 豪二朗